全国のおすすめの病院
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無呼吸症候群と下骨の関係は密接

わりとここ数年で聞きなれてきた無呼吸症候群です。

一般的に知られているのは夜眠っている間に、いびきが急に止まって数秒から数十秒も呼吸をしない状態のことです。

一人暮らしではなかなか気づく事は難しいですが家族や友人に指摘されてはじめて気付く方も多いです。

寝ている間に舌が落ちてしまう為に、いびきや口呼吸になってしまう原因です。

口を開けて寝ている事は体に悪いことはご存知でしょうが、口腔内は雑菌も繁殖しやすいので歯周病のリスクも伴います。

早めのケアがとても大切です。

口呼吸で、悪影響と言えば歯周病の他にもドライマウスがあります。

女性は特に加齢と共にホルモンバランスの乱れてしまい、口の中がいつも乾いていて口臭がいびき、歯ぎしりが気になる事も多いです。

睡眠時無呼吸症候群の一般的な治療法は鼻から酸素をおくって次第に口呼吸にしていくというものですが、旅行先や出張先に持っていけないなどデメリットも多いです。

オーク銀座歯科クリニックでは、違う治療法も提案されています。

舌骨を通常の位置に戻す装置です

無呼吸症候群だけでなく顎関節症や歯の食いしばりによって唾液が分泌しにくい、頭痛がするなどの治療にも使える歯に固定する装置です。

多くの治療に使われる呼吸器や、マウスピースなどのデメリットをカバーしてくれて症状が改善されるのは嬉しいです。

舌の筋力アップが若いうちからしておくと口腔内の健康だけでなく体全体の健康を保てます。