
札幌市の医療法人社団慈昂会では地域の患者が通院しやすく、最善で的確、安心できる医療をモットーに日々の外来診療を続けています。
在宅診療や施設訪問などの介護の分野にも力を入れており、入院施設を利用して実施するジェネリックの生物学的同等性試験にも取り組んでいるクリニックです。
内科疾患の中でも専門性を要求される呼吸器内科では長引く咳や喘息、COPDなどの疾患にはレントゲン写真や呼吸機能検査、採血によるアレルギー検査を実施しています。
肺の生活習慣病とも呼ばれるCOPDの診断や、喘息への吸入ステロイドの治療などは専門医が担当するので安心です。
慢性気管支炎や肺気腫を引き起こしかねない喫煙習慣には、内服による禁煙治療、メタボリックシンドロームによる睡眠時無呼吸症候群、肺炎球菌ワクチンの予防接種も行っています。
風邪からくる気管支炎や肺炎、難治性の咳嗽や喘息、慢性気管支炎や肺気腫を防ぐため、自費診療による対応も可能です。
最小の痛みで複数の検査ができるAICS検査も行っており、アミノインデックスがんリスクスクリーニングによって肺がんなどの疾患を早期発見できます。
呼吸器疾患やアレルギー性鼻炎、花粉症などのアレルギー疾患から肺炎まで呼吸器内科ならではの専門治療です。
高齢などの理由で入院よりも我が家で治療を受けたいという患者には、在宅診療で治療と薬の処方をし、家族の療養上の相談や介護の相談と指導をしています。