再生医療を用いて関節の痛みを取り除く

膝や足の付け根、肘などの関節が痛んだり腫れたりしている場合、変形性関節症の疑いがあります。

これは関節の間にある軟骨がすり減ることによって起きる症状で、関節を長い間使ってきた高齢者に多い病気です。

特定の関節を酷使している場合には若い方に起こることもあり、高齢になるほど女性の患者が増えていくという特徴も持っています。

初期のうちは立ち上がったり膝を曲げたりしたときに痛む程度なので、そのまま放って置きがちです。

しかし、すり減った軟骨はそのままでは元に戻らず、進行すると関節の骨が変形してしまうため、なるべく早く病院で受診するのがおすすめです。

大阪府東大阪市で「再生医療」という最先端の治療法を用いて変形性関節症の治療を行っているのが「そばじまクリニック」です。

患者の皮下脂肪から「脂肪幹細胞」という細胞を取り出し、患部に投与することで傷んだ組織を再生させるという治療法です。

自分の細胞を利用するため拒否反応がなく、抽出する脂肪は350ccなので体への負担が少なく治療を行えます。