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仙台にある歯科では見えない矯正を行っていて、これは「インビザライン」と言われるこれまでのワイヤー矯正と違いマウスピース型の装置です。
透明なので見た目を気にすることもなく誰にも気がつかれずに行え、歯磨きや食事では取り外しも出来ます。
2週間ごとにアライナーを交換して歯を少しずつ動かす方法で少しずつ歯並びが整っていくので、無理やりではありません。
最初にNIRI画像を利用し検知した隣接面う蝕の説明や、オクルーゾグラム機能による患者の不正咬合の説明を行い、インビザラインアウトカム・シュミレータを使って将来の歯並びを患者へ提供して、iTeroタイム・ラプスで視覚的に治療の経時的変化を確認します。
装置が目立ちにくいので気づかれるのが心配な人や、痛みや違和感も少なくて取り外し可能で歯磨きや食事でもとりやすい方がいい人、金属アレルギーがある人・虫歯や歯周病にもなりにくいです。
この方法は世界中に広まっていて世界で1000万人を超える患者が治療を受けています。
治療方法は1人1人の歯に合わせて作成するアライナーを装着して、段階にあわせて新しいものへ交換しながら少しずつ歯を動かしていきます。
歯並びやかみ合わせを矯正すると、口臭の原因や虫歯の発生率、歯周病が進むリスクを抑えられます。
また、予防にも繋がり期間は状態や治療計画で違いますが、これまでの方法と殆ど同じぐらいと報告されてます。
移動させる量が少ないと数ヶ月、複雑な場合だと2年以上かかることもあります。