
昨今の医療では、単に症状を治癒するだけではなく、QOL、つまり生活の質の向上に重きを置いていかなければなりません。
歯科医療の世界でも全く同じことが言えます。
口腔内の不具合を治療するだけにとどまらず、その後の生活が快適なものでなければなりません。
1995年に発足したMACS研究会は、QOL向上を考慮してキャップ式磁性アタッチメントを開発したことで知られています。
さらにMACS研究会は、日本の歯科医療全体の向上に貢献すべく精力的に活動を展開しております。
とりわけ、インプラントへの磁性アタッチメント応用のジャンルでは特筆すべき成果をあげているのです。
このテーマに興味や関心を持っている人たちからの問い合わせも少なくありません。